ISIL問題を考える 安倍首相に任せて大丈夫か?(2015/2/20@神戸)

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■□■市民社会フォーラム第138回学習会■□■
緊急学習会
ISIL問題を考える 安倍首相に任せて大丈夫か?

日 時 2015年2月20日(金)18:30~20:30(18:00開場)
会 場 こうべまちづくり会館2階ホール
講 演 西谷 文和さん(戦場ジャーナリスト)
発 言 泥  憲和さん(元自衛官・防空ミサイル部隊所属) 
過激派組織ISILにより邦人2人が殺害されたとする映像が明らかになり、
残虐非道で無法なテロ行為へ日本中に怒りと嘆きが拡がっています。
これ以上、ISILの蛮行を許さない対策とともに、
同じ悲劇を繰り返さないために、
これまでの日本政府の対応について検証が求められています。
しかしながら、安倍首相は自己の政治責任を検証し省みるどころか、
「有志連合」によるISILへの空爆などへの自衛隊の支援が「憲法上は可能」だとし、
「邦人救出」を名目にした自衛隊の海外派遣のさらなる拡大の検討を表明するなど、
集団的自衛権の行使も含めた「対テロ」を口実にした危険な道へと進もうとしています。
こうした惨事に便乗した平和憲法の蹂躙の道ではなく、
国際法に則った平和憲法に基づく問題解決の道があるのではないか?
テロの温床となる貧困と差別を克服する非軍事的貢献こそ大切ではないか?
さらには、中東の政情不安、テロの拡大の原因となった
米国らによる無法なイラク戦争・イラク占領の失敗があるのではないか?
ながらく中東の戦場取材を続けている西谷文和さんと、
『安倍首相から「日本」を取り戻せ!! 護憲派・泥の軍事政治戦略』を著した
元自衛官の泥憲和さんにお話いただきました。

■西谷文和(にしたに ふみかず)さん
大阪府出身。大阪市立大学経済学部卒業。市役所勤務を経て、現在フリージャーナリストで、NGOイラクの子どもを救う会代表。2006年度「平和協同ジャーナリスト大賞」を受賞。テレビ朝日「報道ステーション」はじめテレビ、ラジオで戦争の悲惨さを伝えている。最近は「イスラム国」人質事件について、その背景について発言している。

■泥憲和(どろ のりかず)さん
1954年姫路市生まれ。1969年陸上自衛隊入隊。少年工科学校(現在の陸上自衛隊高等工科学校)を経てホーク地対空ミサイル部隊に所属。1978年工場経営。1992年神戸及び姫路の弁護士事務所に勤務。現在は集団的自衛権、改憲問題、人種差別など様々な社会問題に体を張って取り組んでいる。