■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■
後房雄さん出版記念講演会
松竹伸幸さんと語る民主集中制
日伊共産党の格闘から何を学ぶか
日 時 9月20日(土)14:00~(13:30開場)
会 場 名古屋市政資料館 2階第3集会室
名古屋市東区白壁1-3
地下鉄名城線「名古屋城駅」2番出口東へ8分
オンライン(YouTube)
参加費無料
主催 後房雄さん出版記念講演会実行委員会
共催 市民社会フォーラム/かもがわ出版
※参加申し込みは不要ですが、人数把握のために申し込みフォーム
またはcivilesocietyforum@gmail.comまでメールいただければありがたいです。
9月に刊行される『日伊共産党の「民主集中制」格闘史―「分派の禁止」のもとで党内民主主義は可能か』。議会を通じての革命路線との矛盾を克服すべく様々な模索が試みられたが、最近の日本での除名・除籍問題と党の後退に見られるように、乗り越えるべき障壁は高く分厚い。その課題を著者と当事者が語り合う。
後房雄(うしろ・ふさお)さん
名古屋大学名誉教授。イタリア現代政治の研究者と知られ『大転換―イタリア共産党から左翼民主党へ』などの著作もある。
松竹伸幸(まつたけ・のぶゆき)さん
ジャーナリスト。『シン日本共産党宣言』で党首公選制を主張したことなどで除名され、現在、その撤回を求めて裁判中。