【告知】改憲を議論する前に知っておくこと  中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ(2019/11/18金@神戸)

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■□■市民社会フォーラム協賛企画■□■
非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
 改憲を議論する前に知っておくこと
中東情勢から見た戦場の暴力とトラウマ

日 時 11月18日(月)18:30~20:30(開場18:00)
会 場 JEC日本研修センター神戸元町3階 会議室A-1
参加費 1000円
主 催 非核の政府を求める兵庫の会(問合先 電話078-393-1833 shin-ok@doc-net.or.jp)
協 賛 神戸YWCAピースブリッジ、市民社会フォーラム

 安倍首相は10月開会の臨時国会で、憲法9条への自衛隊明記などの自民党改憲案を提示し、改憲議論を促そうとしています。
 また、米国が主導するホルムズ海峡での「有志連合」をめぐり、自民党内では4年前に強行採決された安保法制に基づき、集団的自衛権の行使も含む自衛隊の派遣を求める声も出ています。
 しかし、海外派遣された自衛隊員は極度の緊張状態に置かれ、かなりの心的負荷がかかり、自殺やPTSDが増え、家族も体調を壊してしまうことが懸念されます。憲法に自衛隊を書き加え、海外派遣を進めることは「専守防衛」を名目にした自衛隊員の健康と人権を脅かしかねません。憲法に自衛隊を書き加えることを議論する前に考えておかなければならない問題です。
 イラクなど中東の紛争・内戦、兵士と住民のトラウマの現状などについてお話を伺う中で、改憲と海外派遣の問題について考えます。

【講演】
高遠菜穂子さん(イラクエイドワーカー)
2000年よりインドの孤児院、タイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティアとして働く。2003年のイラク戦争を機に活動の場をイラクに移す。人道支援活動中に人質事件に巻き込まれ、PTSD症状に苦しんだ。現在もイラクにて現地調査や緊急支援を継続中。北海道千歳市出身。

野田哲朗さん(兵庫教育大学大学院教授・精神科医)
一般精神科臨床のほかアルコール・薬物嗜癖障害、PTSDの治療を行い、精神保健、災害精神医学、司法精神医学等を専門とする。長年、大阪府において公衆衛生行政に従事したのち、大阪府立精神医療センター医務局長を経て現在に至る。