【動画】6/22水@大阪 泥憲和×池田香代子×中沢けい「今度こそ、安倍首相から日本を取り戻せ!!」

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■□■市民社会フォーラム第183回学習会■□■
    十三藝術市民大学 社会学部
    泥憲和×池田香代子×中沢けい
 今度こそ、安倍首相から日本を取り戻せ!!

日 時 6月22日(水)18:30~20:30
会 場 シアターセブン BOXⅠ(大阪・十三)

参議院選挙を目前にして、安保法制、改憲、原発、TPP、消費増税、沖縄基地、ヘイトスピーチなどなど山積する争点について、
わたしたちは主権者として何をなすべきか?
元自衛官の泥憲和さんとドイツ文学翻訳家の池田香代子さん、そして法政大学教授で小説家の中沢けいさんにお話しいただきました。

泥 憲和(どろ のりかず)さん
1954年姫路市生まれ。1969年陸上自衛隊入隊。
少年工科学校(現在の陸上自衛隊高等工科学校)を経てホーク地対空ミサイル部隊に所属。
1978年工場経営。1992年神戸及び姫路の弁護士事務所に勤務。
現在は集団的自衛権、改憲問題、人種差別など様々な社会問題に体を張って取り組んでいる。
著書に『安倍首相から「日本」を取り戻せ? 護憲派・泥の軍事・政治戦略』(2014年、かもがわ出版)。

池田 香代子(いけだ かよこ)さん
1948年東京杉並生まれ。ドイツ文学者・児童文学者・翻訳家・口承文学および都市伝説研究家・エッセイスト。
翻訳は『ソフィーの世界』『夜と霧』、著作は『世界がもし100人の村だったら』など多数。
96年、「第1回日独翻訳賞」を受賞。911とアフガン報復攻撃を受け、平和活動に携わるようになる。

中沢 けい(なかざわ けい)さん  
1959年生まれ、千葉県館山市出身。小説家、法政大学教授。
第21回群像新人賞を「海を感じる時」で受賞。第7回野間文芸新人賞を「水平線上にて」で受賞。K-文学振興委員会委員長。
『アンチヘイト・ダイアローグ』(2015年、人文書院)、共著に『ヘイトスピーチってなに? レイシズムってどんなこと? 』(のりこえブックス)など、
ヘイトスピーチ問題について積極的に言論活動を行っている。