【緊急開催】ガザ出身パレスチナ人女性活動家/研究者/ジャーナリスト シャハッド・アブサラマさん来日講演(25/12/20土@東京)

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  ■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■

ガザ出身パレスチナ人女性活動家/研究者/ジャーナリスト

    シャハッド・アブサラマさん来日講演

日 時 2025年12月20日(土)17:30~19:30
会 場 専修大学神田キャンパス7号館3階731教室
    〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3丁目8
     水道橋駅(JR)西口7分 九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より5分
資料代 1000円
司会進行 志葉玲(戦場ジャーナリスト)
主 催 シャハッドさん招聘実行委員会
共 催 市民社会フォーラム
 お申込みなしでご参加いただけますが、人数把握のために事前申込くださればありがたいです。
 申し込みフォーム  https://x.gd/GvtET
 または問合せ先 civilesocietyforum@gmail.com

 
 この12月中旬、国際的に知られるガザ出身の活動家であり、研究者/ジャーナリストであるパレスチナ人女性シャハッド・アブサラマさんが来日し、東京で講演を行います。

 今回の講演では、シャハッドさんや彼女の家族、親戚の視点からガザの状況を語っていただき、またトランプ政権の対中東政策や、国際社会がパレスチナのためにすべきこと等についても語ってもらいます。また、特に欧米ではパレスチナ問題を語ること自体が「反ユダヤ主義」のレッテルを貼られ言論封殺されるなどが大きな問題となっていることを、シャハッドさん自身の経験から語っていただきます。当日の司会進行は、これまで幾度もパレスチナを取材してきた戦場ジャーナリストの志葉玲が務めます。ぜひご参加下さい。
 
シャハッドさん略歴

1991年ガザ北部のジャバリア難民キャンプで生まれる。2014年にイギリスに留学し、植民地主義や人道主義、ドキュメンタリー等についての研究で博士号を取得し、大学教員になるが、イスラエル支持団体による解雇圧力をうけ、その闘いが国際的に報じられる。シャハッドさんは、幼少の頃からイスラエルによるガザ攻撃の猛威にさらされてきた自身の経験などを記事として様々な媒体で発信。2023年からのガザでのジェノサイドでは、現地の自宅と何人もの親戚を失っている。