表題:非核の政府を求める兵庫の会 市民学習会
池田香代子×野間易通「これからの『脱原発』の話をしよう」
ゲスト:池田香代子(世界平和アピール7人委員会)
野間易通(首都圏反原発連合)
日時:2013年4月19日(金)19:30~21:00(開場19:00)
会場:神戸市勤労会館2階多目的ホール
協賛:原発をなくそう芦屋連絡会/さよなら原発神戸アクション/市民社会フォーラム
背景:昨年末の衆議院選挙では原発を推進してきた自民党が大勝しましたが、
毎週金曜日にある官邸前はじめ全国各地での抗議行動が続けられているように、
脱原発の運動はこれからも盛り上がっていきます。
とくに今年7月には参議院選挙があり、原発の新安全基準が定められる重要な節目になります。
脱原発の世論を選挙で可視化させるとともに、活断層の疑いがある大飯原発の稼働停止が
大きな争点になります。
60年安保闘争以来、最大20万人の抗議を実現した官邸前行動はなぜ可能だったのか?
さらに脱原発の世論と運動を広げるために、どういったことが大事なのか?
首都圏反原発連合メンバーで『金曜官邸前抗議-デモの声が政治を変える』著者の野間易通さんと、
東京杉並で超党派で脱原発の活動をされている翻訳家の池田香代子さんをお招きし、
首都圏での脱原発運動の情報を共有するとともに、神戸や関西での取り組みを交流いたしました。