【告知】福島第一原発事故10年の再検証―原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる―(2012/3/13土@ZOOM)

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■□■市民社会フォーラム第251回学習会のご案内■□■
  ZOOM企画・出版記念シンポジウム
    福島第一原発事故10年の再検証
―原子力政策を批判し続けた科学者がメスを入れる―

日 時 2021年3月13日(土)14:00〜17:00
 ※ZOOMで参加・視聴:パネル報告80分(各20分×4人) 休憩15分 討論・質疑応答(80分) 
参加費 ①1000円
    または
    ②新刊セット2500円:『福島第一原発事故10年の再検証』1冊(本体価格1800円、税込み1980円)+送料込み
          (お申し込み後、送付先の問い合わせメールいたします)
お申し込みはネットから(Peatix) https:/genpatsujiko10nen.peatix.com/ 
   (申し込み後、ZOOM参加のご案内が届きます)

パネリスト 岩井 孝さん(日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長)
      児玉一八さん(原発問題住民運動全国連絡センター代表委員)
      舘野 淳さん(核・エネルギー問題情報センター事務局長)
      野口邦和さん(本宮市放射線健康リスク管理アドバイザー)
ゲスト   池田香代子さん(社会活動家、ドイツ文学翻訳家)

主 催 市民社会フォーラム http://shiminshakai.net/
共催・お問い合わせ先 あけび書房 http://www.akebi.co.jp/
         info@akebishobo  FAX03-3234-2609

 新型コロナウイルスの猛威が続くなか、3.11東日本大震災と東京電力福島第一原発事故から10年を迎えます。
 コロナ禍の今だからこそ、巨大災害と原発事故の脅威をいっそう重大なリスクとして考えなくてはならなくなっています。
「三密」を回避しなければいけない下で、どこかで大災害の影響で原発事故が生じたとしたら、国が決めた避難計画に基づいて本当に避難できるのでしょうか?
 また、福島第一原発の敷地内の処理水処分、廃炉の見通し、放射性廃棄物の処理など山積する問題はどうなるのでしょうか?
『福島第一原発事故10年の再検証』(あけび書房、2月28日発売予定)の出版を記念し、〝チェルノブイリ〟以前から過酷事故と放射線被曝のリスクを問い続けた著者諸氏をパネリストに、事故後10年の現状と課題について皆さんと考えます。

【パネリスト、ゲストご略歴】
■岩井 孝(いわい たかし)
1956年千葉県香取郡東庄町生まれ。1979年京都大学工学部原子核工学科卒業、1981年京都大学大学院工学研究科修士課程修了。専攻は原子核工学。1981年日本原子力研究所入所。主に高速増殖炉用プルトニウム燃料の研究に従事。統
合により改称された日本原子力研究開発機構を2015年に退職。現在、日本科学者会議原子力問題研究委員会委員長。
著書:共著として、『どうするプルトニウム』(リベルタ出版、2007年)。

■児玉 一八(こだま かずや)
1960年福井県武生市生まれ。1980年金沢大学理学部化学科在学中に第1種放射線取扱主任者免状を取得。1984年金沢大学大学院理学研究科修士課程修了、
1988年金沢大学大学院医学研究科博士課程修了。医学博士、理学修士。専攻は生物化学、分子生物学。現在、核・エネルギー問題情報センター理事、原発問題住民運動全国連絡センター代表委員。
著書:単著として、『活断層上の欠陥原子炉 志賀原発―はたして福島の事故は特別か』(東洋書店、2013年)、『身近にあふれる「放射線」が3時間でわかる本』(明日香出版社、2020年)。共著として、『放射線被曝の理科・社会』(かもがわ出版、2014年)、『しあわせになるための「福島差別」論』(同、2018年)、『福島事故後の原発の論点』(本の泉社、2019年)など。

■舘野 淳(たての じゅん)
1936年旧奉天市生まれ。1959年東京大学工学部応用化学科卒業。工学博士。
日本原子力研究所員を経て、1997年から中央大学商学部教授。2007年中央大学退職。現在、核・エネルギー問題情報センター事務局長。
著書:単著として、『廃炉時代が始まった』(朝日新聞社、2000年、リーダーズノート社、2011年)、『シビアアクシデントの脅威』(東洋書店、2012年)。
共著として、『地球をまわる放射能―核燃料サイクルと原発』(大月書店、1986年)、『Q&Aプルトニウム』(リベルタ出版、1994年)、『動燃、核燃、2000年』(同、1998年)『徹底解明東海村臨界事故』(新日本出版社、2000 年)、『原発より危険な六ケ所再処理工場』(本の泉社、2017 年)、『原発再稼働適合性審査を批判する』(同、2019 年)。

■野口 邦和(のぐち くにかず)
1952年千葉県佐原市(現在、香取市)生まれ。1975年東京教育大学理学部化学科卒業、1977 年同大学大学院理学研究科修士課程修了。理学博士。専攻は放射化学、放射線防護学、環境放射線学。1977年日本大学助手、准教授を経
て2018年定年退職。前福島大学客員教授。日本大学歯学部放射線施設の選任主任者24年。現在、本宮市放射線健康リスク管理アドバイザー、原水爆禁止世界大会運営委員会共同代表。著書:単著として、『山と空と放射線』(リベルタ出版、1996年)、『放射能事件ファイル』(新日本出版社、1998年)、『放射能のはなし』(同、2011年)など。
共著として、『放射線被曝の理科・社会』(かもがわ出版、2014年)、『しあわせになるための「福島差別」論』(同、2018年)など。

■池田香代子(いけだ かよこ)
ドイツ文学翻訳家、口承文芸研究家。
著書は『世界がもし100人の村だったら』シリーズ(マガジンハウス)、『引き返す道はもうないのだから』(かもがわ出版、2013年)、
共著は『福島再生 その希望と可能性』(同、2013年)、『しあわせになるための「福島差別」論』(同、2018年)、翻訳書はヴィクトール・E・フランクル『夜と霧 新版』(みすず書房)、エーリヒ・ケストナー『飛ぶ教室』(岩波少年文庫)、ヨースタイン・ゴルデル『ソフィーの世界哲学者からの不思議な手紙』(日本放送出版協会)など多数。