■□■市民社会フォーラム第255回学習会のご案内■□■
松竹伸幸さん出版記念講演会
『シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』
日 時 2月14日(火)18:30〜20:30(開場18:15)
会 場 ワイム貸会議室 荻窪
オンライン(ZOOM) 要事前申込(Peatix) https://matsutake.peatix.com
講 師 松竹伸幸さん(ジャーナリスト、かもがわ出版編集主幹)
ゲスト 大塚茂樹さん(ノンフィクション作家)
参加費 1000円
主催・お問い合わせ先 市民社会フォーラム
メール civilesocietyforum@gmail.com
お申し込みなしでもご参加できますが、人数把握のために事前申込いただければありがたいです。
『シン・日本共産党宣言 ヒラ党員が党首公選を求め立候補する理由』(文春新書)を出された松竹伸幸さんをお招きし、日本政治のゲームチェンジャーの役割を果たすべく共産党の自己刷新の可能性をお話しいただきます。
【プロフィール】
■松竹伸幸(まつたけ・のぶゆき)さん
1955年長崎県生まれ、一橋大学社会学部卒。全学連(全日本学生自治会総連合)委員長、日本民主青年同盟国際部長を経て、日本共産党政策委員会安保外交部長などを歴任。2006年に退職後は、編集者・ジャーナリスト、「自衛隊を活かす会」(代表=柳澤協二)事務局長、日本平和学会会員として活動。著書に『憲法九条の軍事戦略』(平凡社新書)、『慰安婦問題をこれで終わらせる。』(小学館)、『改憲的護憲論』(集英社新書)、『異論の共存戦略』(晶文社)など。
■大塚茂樹(おおつか・しげき)さん
1957年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。専攻=日本現代史。主な職歴は、岩波書店に29年間勤務し、岩波現代文庫、単行本、『世界』などの編集活動に従事。憲法関連書や戦後日本論に関する書物も担当。1976年に原水爆禁止運動で被爆者に出会って以降、反核運動や被爆者支援活動に参加。後に被爆体験の意味を若い世代に問う著作を執筆。主著に『原爆にも部落差別にも負けなかった人びと―広島・小さな町の戦後史』(かもがわ出版、第22回平和・協同ジャーナリスト基金賞・奨励賞受賞)など。