■□■市民社会フォーラム第192回学習会■□■
緊急上映会
『高江-森が泣いている1』『高江-森が泣いている2』
日 程 2016年12月11日(日)13:00~15:30終了予定
会 場 元町館「黒の小部屋」(元町映画館2階)
参加費 1000円
お申し込みなしでどなたでもご参加できますが、人数把握のため事前申し込みいただければありがたいです。
civilesocietyforum@gmail.com まで
『高江-森が泣いている』とその続編を緊急上映します。
映画『高江-森が泣いている2』
2016年11月末完成予定/森の映画社/70分予定
藤本幸久・影山あさ子共同監督作品
『高江‐森が泣いている2』は、米軍北部訓練場の内側を描くドキュメンタリー。
ヘリパッド工事強行による森の破壊の実相を描く。チェーンソーで切り倒されてゆく2万4千本の立木、赤土がむき出しとなった工事用道路や着陸帯、暴力で作業現場を守る機動隊。
「刑特法」の脅しにひるむことなく、北部訓練場の中にある作業現場に向かう県民がいる。チェーンソーの周りに座り込み、作業員を説得し、立木にしがみつき、抵抗を続けている。森の中では、ノグチゲラが立木に巣をつくり、子育てをしている。
ヤンバルクイナがあちこちでないている。
高江の森は、小さな生き物の楽園、やんばるの中で一番豊かな生態系が残されていた。
立ち入りを禁止して、北部訓練場の内側で進むヘリパッド建設。この映画で、あなたも現場の目撃者になる。
『高江-森が泣いている1』(64分/藤本幸久・影山あさ子共同監督作品/森の映画社)解説
http://america-banzai.blogspot.jp/2016/09/blog-post.html