柳澤協二×高遠菜穂子 安保法制で日本と世界は平和になるか? 戦争のリアルから問う安倍政権の「積極的平和主義」(2015/7/18@東京)

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■□■市民社会フォーラム共催企画■□■
柳澤協二×高遠菜穂子
緊急トークセッション
安保法制で日本と世界は平和になるか?
戦争のリアルから問う安倍政権の「積極的平和主義」

憲法違反の安保法制(戦争法案)の可決に固執している安倍政権。
その安保法制で本当に日本と世界の平和は守れるのでしょうか。
むしろ米国の戦争に加担することで、紛争地の人々も日本の人々も犠牲になる恐れがあるのではないでしょうか。
そこで、防衛官僚の実務トップであった柳澤協二さんに「集団的自衛権で抑止力が高まる」「米国の戦争に巻き込まれることはない」等の安倍政権の主張が本当か嘘かを解説してもらい、イラク支援ボランティアの高遠菜穂子さんに、日本が支持・支援した「私達の戦争」であるイラク戦争の実態やその後の現地の混乱について、語ってもらいました。
安全保障のプロの視点、現場にもっとも近い視点から、リアルな議論と問題提起を行いました。

日時:2015年7月18日(土)19時~(18時開場)
場所:伊藤塾東京校

   http://itojuku.co.jp/keitai/tokyo/access/index.html
資料代:500円(+カンパ歓迎、学生及び無職の方は無料)
スピーカー:柳澤協二(元・内閣官房副長官補)
高遠菜穂子(イラク支援ボランティア)ほか
*追加ゲストあり
司会進行: 志葉玲(ジャーナリスト)

主催:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
共催:市民社会フォーラム
お問い合わせ:イラク戦争の検証を求めるネットワーク
〒171-0033
東京都豊島区高田3-10-24 第二大島ビル303
☎︎ 090-9328-9861
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