【終了】防衛ジャーナリスト半田滋さんに聞く「敵基地攻撃能力」の危険性(2020/11/22日@ZOOM)

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■□■市民社会フォーラム第250回学習会■□■
    オンライン(ZOOM)企画
 防衛ジャーナリスト半田滋さんに聞く
     「敵基地攻撃能力」の危険性

日 時 11月22日(日)13:00〜14:30
※ZOOMで参加・視聴 講演60分、質疑30分 計90分の予定
参加費 1000円
申込先はネットから(Peatix)https://tekikichikogeki.peatix.com/
※本学習会は、後日動画を公開予定ですが、参加申し込みされた方のみの限定公開となります。
 当日視聴できない場合でも、参加申し込みくだされば、後日動画のURLをお伝えいたします。

主 催 市民社会フォーラム http://shiminshakai.net/
    お問い合わせ先 civilesocietyforum@gmail.com
共 催 あけび書房 http://www.akebi.co.jp/


 菅政権は「専守防衛」の原則により封印されてきた、他国の領土内の施設(「敵基地」)を攻撃する能力(「敵基地攻撃能力」)の保持を検討しています。

安倍政権での集団的自衛権の容認、安保法制制定に続いて、「憲法改正なき、自衛隊の軍隊化」(攻撃する自衛隊)が進められようとしています。
 『安保法制下で進む! 先制攻撃できる自衛隊ー新防衛大綱・中期防がもたらすもの』(あけび書房)著者の半田滋さんに、「敵基地攻撃能力」の危険性についてお話しいただきます。

■半田 滋(はんだ・しげる)さん略歴
1955年(昭和30)年、栃木県宇都宮市生まれ。
東京新聞論説兼編集委員。獨協大学非常勤講師。法政大学兼任講師。
下野新聞社を経て、1991年中日新聞社入社、東京新聞編集局社会部記者を経て、2007年8月より編集委員。2011年1月より論説委員兼務。
1993年防衛庁防衛研究所特別課程修了。1992年より防衛庁取材を担当し、米国、ロシア、韓国、カンボジア、イラクなど海外取材の経験豊富。防衛政策や自衛隊、米軍の活動について、新聞や月刊誌に論考を多数発表している。2004年中国が東シナ海の日中中間線付近に建設を開始した春暁ガス田群をスクープした。
2007年、東京新聞・中日新聞連載の「新防人考」で第13回平和・協同ジャーナリスト基金賞(大賞)を受賞。
著書は『安保法制下で進む! 先制攻撃できる自衛隊ー新防衛大綱・中期防がもたらすもの』(あけび書房、2019年)など多数。