市民社会フォーラム第218回学習会
Dr.本田宏が語る「社会保障切り捨て日本の処方せん」
日時:2018年5月18日(金)19:00~21:00
会場:元町映画館2Fシアタールーム
『Dr.本田の社会保障切り捨て日本の処方せん』を刊行された本田宏医師に、医療崩壊など日本の社会保障切り捨ての現状とその問題解決に向けてお話しいただきます。
■本田宏(ほんだ・ひろし)さん
1979年医師免許取得後は36年間外科医として生活、最後の26年間は全国一医師不足の埼玉県の地域急性期病院(済生会栗橋病院)で勤務。
2014年に還暦を迎えたのを機に、2015年3月で外科医を引退、医療再生のために情報発信活動に加えて市民活動等へ積極的に参加し、国民の幅広い連帯を目指している。
著書に『Dr.本田の社会保障切り捨て日本の処方せん』(自治体研究者)など。