【告知】〈朗読劇〉チャリティ公演「ガザ 希望のメッセージ」(25/17水18木19金@東京)

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■□■市民社会フォーラム協力企画のご案内■□■
   〈朗読劇〉チャリティ公演
    ガザ 希望のメッセージ 

日 程 12月17日(水) 夜公演 19:00~
    12月18日(木) 昼公演 14:00~
    12月19日(金) 昼公演 13:00~  夜公演 18:00~
会 場 スペースDo
     〒169-0073 東京都新宿区百人町2丁目8−9
料金 :一般 2300円 (予約) 2800 円 (当日) 学生 1800 円 (一律)
予約・お問合せ 電話 または メールで。
 0870‐5314‐1539 (つくい) tsubamegekidan2025@gmail.com (つばめ劇団)
★ 予約なくご来場の場合,満員の際は入場できません。
★ 車椅子で来場される方は,予約の際,その旨をお伝えください。
★日によって開演時刻が異なりますので、ご注意ください。
★ 上演時間は,およそ90分です。
★ 受付開始・開場は,開演の45分前です。
★ ご予約の方は,開演15分前までに受付をお済ませください。

4月の東京公演に続き、12月17日(水)、18日(木)、19日(金)の3日間、東京にて、計4回の公演をおこないます。
会場は前回と同じ、新大久保の スペースDo です。
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2023年10月7日の、ガザのパレスチナ人戦闘員の奇襲攻撃を受けて始まったイスラエルによるガザ攻撃は、2年以上たつ今なお続き、ガザは地平線まで荒涼たる瓦礫の海と化しました。
▶ガザに対する大規模軍事攻撃はこれが初めてではありません。17年前の2008年12月、ガザ地区全土に対し突如、イスラエル軍による一斉攻撃が始まりました。完全封鎖され逃げ場のない150万の住民たちの頭上に、23日間にわたりミサイルや砲弾の雨が降り注ぎました。世界がクリスマスの余韻に浸り新年を祝っていたそのとき、ガザの人々は一方的な殺戮と破壊にさらされていたのでした。朗読劇 「The Message from Gaza ガザ 希望のメッセージ」は、この出来事に対する応答として2009年に誕生しました。
 ▶平和をめざす朗読集団「国境なき朗読者たち」は結成以来、京都を中心に広島、東京、大阪、三重、神戸などでこの朗読劇の上演を重ね、ガザの人々の声を届けてまいりました。このたび、人間として、役者として、ガザに応答したいと切に願う俳優の皆さんとともに、4月の東京公演に続き、 12月の東京で再演の運びとなりました(収益はUNRWAに寄付の予定です)。
▶いくたび破壊と殺戮に見舞われようと、生を愛し、なんとしても人間の側に踏みとどまり続けようとするガザの人々。朗読というアートを通して、ガザと私たちを「想像力」によって架橋します。肉声を通して語られるガザからの声、ガザへの声に触れてください。そして、考えてください。「希望」とは何か、どこにあるのかを。(岡 真理)
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[キャスト]福地 涼,    斉藤とも子,    金子 森,    大関 愛,    岡 薫,   小西ひろ, マサムネ葵,    ZR
[ピアノ]  田村喜久子
[ 脚本・演出]      岡 真理

制作:つばめクラブ(安藤栄里子) 制作補佐:津久井淑子、 李 栄
協力:市民社会フォーラム

会場地図をはじめ、詳細は、以下のフライヤー(裏面)をご覧ください。
フライヤーはこちらからPDFでダウンロードいただけます。
ガザ朗読劇12月東京公演フライヤー(表)ガザ朗読劇12月東京公演フライヤー(裏)