津田大介が語る 市民運動とソーシャルメディアの可能性

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市民社会フォーラム第82回例会
シリーズ企画「市民運動のメディア戦略論」②
津田大介が語る 市民運動とソーシャルメディアの可能性

日時 2012年10月8日(祝・月)18:30~20:30
会場 エル・おおさか6階大会議室

豊富な取材・情報収集でアクチュアルな発信をされている津田大介さんに、311以後各地で広がる脱原発運動に象徴される、ツイッターやフェイスブックなどソーシャルメディアを活用した市民運動の可能性について、これから立ち上げをされる政治メディアの紹介も含めて語っていただきます。

津田大介(つだ・だいすけ)
ジャーナリスト/メディア・アクティビスト。1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。関西大学総合情報学部特任教授。早稲田大学大学院政治学研究科ジャーナリズムコース非常勤講師。J-WAVE「JAM THE WORLD」ナビゲーター。NHK「NEWS WEB 24」ネットナビゲーター。TOKYO MX「ゴールデンアワー」木曜MC。一般社団法人インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事。メディア、ジャーナリズム、IT・ネットサービス、コンテンツビジネス、著作権問題などを専門分野に執筆活動を行う。ソーシャルメディアを利用した新しいジャーナリズムをさまざまな形で実践。ポップカルチャーのニュースサイト「ナタリー」の創業・運営にも携わる。主な著書に『Twitter社会論』(洋泉社新書y)、『未来型サバイバル音楽論』(中公新書ラクレ)、『情報の呼吸法』(朝日出版社)、『動員の革命』(中公新書ラクレ)ほか。2011年9月より週刊有料メールマガジン「メディアの現場」を配信中。