【報道記事】ハーバービジネスオンライン 2019.03.01
安田純平氏が戦場取材をする理由。「『テロリスト』として殺される“普通の人”の存在を伝えたい」
安田純平さん帰国報告会
あきらめたら終了です
日 時 2月16日(土)18:00~20:00(開場17:30)
会 場 神戸市勤労会館7階大ホール(定員500人)
参加費 1000円
主 催 安田純平さん帰国報告会@神戸実行委員会
(兵庫県弁護士九条の会/市民社会フォーラム/あすわか兵庫/facebookグループ「どうぶつ会議 憲法編)
賛 同 兵庫県労働組合総連合
お申込みなしでどなたでもご参加できますが人数把握のためご連絡くださればありがたいです。
連絡先 ℡・Fax078-361-9990(兵庫県弁護士九条の会 ) メールcivilesocietyforum@gmail.com(市民社会フォーラム)
内戦下のシリアで2015年に拘束され、10月に約3年4カ月ぶりに解放され帰国したフリージャーナリストの安田純平さんに、シリアやイラクなど戦場取材で得た現地の状況と、それらを日本の私たちが知ることの大切さについてお話いただきます。
■安田純平(やすだ・じゅんぺい)さん
1974年埼玉県入間市生まれ。一橋大学社会学部卒業後、信濃毎日新聞に入社。
2003年に退社、フリージャーナリストとして中東や東南アジアなどを取材。
2007年、民間人が支える戦争の実態を取材するためイラクで料理人として働き『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』(集英社新書)を著す。
2012年、シリア内戦を取材しTVや雑誌で発表。
2015 年 6 月、シリアで武装勢力に拘束され、2018 年10 月に解放された。
近著に『シリア拘束 安田純平の40か月』(扶桑社)。メルマガ「安田純平の死んでも書きたい話」配信中。