■□■市民社会フォーラム第168回学習会■□■
日中市民の対話は可能か―民主・人権・立憲主義
日 時 2015年12月13日(日)14:00~17:00
会 場 元町館「黒の小部屋」(元町映画館の2階)
講 師 梶谷 懐さん(神戸大学大学院経済研究科教授)
不安定な東アジア情勢の中で、近代的な価値観の多元性を前提として問題解決を図っていくにはどうすればよいのか。
『日本と中国、「脱近代化」の誘惑―アジア的なものを再考する―』(太田出版)を著した梶谷懐・神戸大学教授に、日中における「民主」「立憲主義(憲政)」「公と私」といった言葉の意味のズレに注目しつつ、対話の糸口を探るお話をいただき、皆さんと考えました。
■梶谷懐(かじたに かい)さん
神戸大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)。
専門は現代中国の財政・金融。2001年、神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。
神戸学院大学経済学部准教授などを経て、2014年より現職。
主な著書に『現代中国の財政金融システム:グローバル化と中央-地方関係の経済学』(名古屋大学出版会、2011年)、『「壁と卵」の現代中国論』(人文書院、2011年)、『日本と中国、「脱近代」の誘惑』(太田出版、2015年)などがある。
日 時 2015年12月13日(日)14:00~17:00
会 場 元町館「黒の小部屋」(元町映画館の2階)
講 師 梶谷 懐さん(神戸大学大学院経済研究科教授)
不安定な東アジア情勢の中で、近代的な価値観の多元性を前提として問題解決を図っていくにはどうすればよいのか。
『日本と中国、「脱近代化」の誘惑―アジア的なものを再考する―』(太田出版)を著した梶谷懐・神戸大学教授に、日中における「民主」「立憲主義(憲政)」「公と私」といった言葉の意味のズレに注目しつつ、対話の糸口を探るお話をいただき、皆さんと考えました。
■梶谷懐(かじたに かい)さん
神戸大学大学院経済学研究科教授。博士(経済学)。
専門は現代中国の財政・金融。2001年、神戸大学大学院経済学研究科博士課程修了。
神戸学院大学経済学部准教授などを経て、2014年より現職。
主な著書に『現代中国の財政金融システム:グローバル化と中央-地方関係の経済学』(名古屋大学出版会、2011年)、『「壁と卵」の現代中国論』(人文書院、2011年)、『日本と中国、「脱近代」の誘惑』(太田出版、2015年)などがある。